海の生活
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Many things came to me in this week.
I just throw over the old mind any time I found and met new things.
I always feel fear at such time. But that is the sign to me that I am standing in front of another world.
I just throw over the old mind any time I found and met new things.
I always feel fear at such time. But that is the sign to me that I am standing in front of another world.
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Suddenly, I decided to start that I write in English in this blog.
I thought long time which exercise is best to me to learn and use English.
Anyway, do it!
So I do it.
Fear is most cumbersome friend when I start somnething new.
But she is best friend to me, now.
She can teach me my mental condition.
房総沖に巨大海底山脈、関東大震災の最大余震に関連か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081227-OYT1T00368.htm
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081227-OYT1T00368.htm
学会で先月末、金沢に行ってきた。
いやあ、これが、今まで私がやった学会発表のもので、最もひどいものでした。
でも、まあ、色々学びもあり、次につながるものをやれたなぁ、とも思えたり。
発表当日までは、一週間ぐらいずっと学会の準備やそれ関連の夢を見る、という毎日。
毎日、寝不足。
それでも、以前に比べれば、ずいぶん心穏やかに過ごせるようになったと思う。
どんなに忙しい時にも、心の中に静寂をもつというのは、とても大切だと気づいたからだろうか。
金沢で、ということが決まってから気がついたのだが、
金沢には、金沢城と金沢21世紀美術館がある。兼六園もある(これは行ってから気付いた)。
それで、合間を見てをその三つをまわった。
もう、城と美術館、城と美術館、と念仏を唱えるようにして学会準備していたからね・・・・・。
城は、私の大好きな石垣を堪能してまいりました。
金沢は戦禍にあっていないらしくて、色々な時代の色々なものが混在している。
石垣もしかり。
丁度、補修工事のための調査をしている人がおり、
石垣の構造とか、補修とはどんなことをするのかとか、どこがまずいことになっているのか
とかを聞いていたら、後ろに知らないおじさんが立っていた。
一通り話を聞いて、振り向いたら、
「おねえさん、石垣好きなの?案内してあげよう」
と言われ、一時間ほど金沢城石垣ツアーをただでしてもらった。
金沢城の石垣は素晴らしいのです。にやにやします。
後で後輩に自慢したら、「それはナンパでは」と言われた。
その後、金沢21世紀美術館へ。
すごすぎて、ぐらぐらした。
なんだ、あの美術館。
あんな美術館は、初めてです。
そして、アートというものは観る者の前に立ち現れたら、その時はもう、作者だけのものとは言えない
ということをよく教えてくれます。
昨日買ったビックイシュー66号で、
「ただ美しいだけのアートには、もう興味がないんだ」
という記事があり、
これこそが、現代美術の姿ではないか、と思いました。
ただ美しいだけではない姿を露わにすることを許されている、それが現代の姿じゃないか。
↓ジェームズ・タレル ブルー・プラネット・スカイ

そういや、石垣デート(違)のとき、おっちゃんに「九州居るなら、竹田城だよ!」と激しくお勧めされた。
竹田城行かないとな。いつ行こう~♪
いやあ、これが、今まで私がやった学会発表のもので、最もひどいものでした。
でも、まあ、色々学びもあり、次につながるものをやれたなぁ、とも思えたり。
発表当日までは、一週間ぐらいずっと学会の準備やそれ関連の夢を見る、という毎日。
毎日、寝不足。
それでも、以前に比べれば、ずいぶん心穏やかに過ごせるようになったと思う。
どんなに忙しい時にも、心の中に静寂をもつというのは、とても大切だと気づいたからだろうか。
金沢で、ということが決まってから気がついたのだが、
金沢には、金沢城と金沢21世紀美術館がある。兼六園もある(これは行ってから気付いた)。
それで、合間を見てをその三つをまわった。
もう、城と美術館、城と美術館、と念仏を唱えるようにして学会準備していたからね・・・・・。
城は、私の大好きな石垣を堪能してまいりました。
金沢は戦禍にあっていないらしくて、色々な時代の色々なものが混在している。
石垣もしかり。
丁度、補修工事のための調査をしている人がおり、
石垣の構造とか、補修とはどんなことをするのかとか、どこがまずいことになっているのか
とかを聞いていたら、後ろに知らないおじさんが立っていた。
一通り話を聞いて、振り向いたら、
「おねえさん、石垣好きなの?案内してあげよう」
と言われ、一時間ほど金沢城石垣ツアーをただでしてもらった。
金沢城の石垣は素晴らしいのです。にやにやします。
後で後輩に自慢したら、「それはナンパでは」と言われた。
その後、金沢21世紀美術館へ。
すごすぎて、ぐらぐらした。
なんだ、あの美術館。
あんな美術館は、初めてです。
そして、アートというものは観る者の前に立ち現れたら、その時はもう、作者だけのものとは言えない
ということをよく教えてくれます。
昨日買ったビックイシュー66号で、
「ただ美しいだけのアートには、もう興味がないんだ」
という記事があり、
これこそが、現代美術の姿ではないか、と思いました。
ただ美しいだけではない姿を露わにすることを許されている、それが現代の姿じゃないか。
↓ジェームズ・タレル ブルー・プラネット・スカイ
そういや、石垣デート(違)のとき、おっちゃんに「九州居るなら、竹田城だよ!」と激しくお勧めされた。
竹田城行かないとな。いつ行こう~♪
科学者とは、そんな人間なのです。よく、科学者と芸術家は対比され、両者はよく似ているといわれますが、その理由の1つがここにあります。そして、自分で自分を評価するためには、自分と向き合うことができなければならないのです。自信をなくしている自分、実験を何度行っても再現性が取れずに混沌とした結果を前に途方にくれいている自分、自分は研究に向いているのだろうかと不安になっている自分。そんな自分とも向き合わなければならないのです。そこで登場するのが、自分を客観視する力です。いわゆる「能天気」とは意味が違います。今の自分の状況を第三者として把握し、「きっと良いことがある」と信じる気持ちがあれば、「こういう状況であれば、誰だって暗い気持ちになってしまうのは当然。また、振り出しに戻って研究してみよう」というふうに考えられることができるのです。
森 郁恵, 研究者になるということ, 生物科学(2008)第60巻 第1号 51-52
森 郁恵, 研究者になるということ, 生物科学(2008)第60巻 第1号 51-52