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中越沖地震では倒壊した家屋が多数にのぼりましたが、以下のページで一般
住宅の耐震診断ができますので紹介します。
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/wagayare/wagayare.htm
現在の日本には、「ちきゅう」という巨大掘削船があります。
本当にでかいです。
どのくらいでかいかというと、漁船と並ぶと蟻と人ぐらい違います。
で、その巨大掘削船は科学調査船でして、
色々宣伝をやっているわけです。
私も興味があり、チョピィッとだけ関わっているので、宣伝します。
「ちきゅう」についてはウェッブサイトもあり、
詳しくは 下記で見ることが出来ます。
メールマガジンも配信していて、今日はその貼り付けですみません・・・。
まあ、暇つぶしにどうぞ!
CHIKYU HAKKEN WEB SITE
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/
CHIKYU MAIL NEWS
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/mailnews/
◆【TV番組】「時間の冒険」放送のお知らせ◆
2007年9月からIODP「南海トラフ地震発生帯掘削計画」が開始されます。
その科学計画が目指すものを地球の歴史という時間軸で捉えた時、
どのように見えてくるのでしょうか。JAMSTEC/IODPが撮影協力、
南海掘削の首席研究者、ハロルド・トビン氏(ウィスコンシン大学)が、
未知の領域に挑む「ちきゅう」の船上から、数億年という地球時間の旅を
ご案内します。
◇ハイビジョン特集フロンティア「時間の冒険」
◇放送予定:2007年5月10日(木)20:00から
◇NHK BSハイビジョン放送
*本番組は、ディスカバリー・チャンネル系列で、世界各地で
放映された番組「Exploring Time」(日米英国際共同制作
NHK/TPT/Granada International)の日本版です。
◇(参考)番組「Exploring Time」のウェブサイト(英語)
http://exploringtime.org/
(番組紹介サイトより)
この世界の成り立ちを理解したい。それは人間が古来持ち続けてきた
知的好奇心である。その好奇心を満たすためには、時間を超える
探求の冒険が必要になる。現在の世界をつくりあげているメカニズムは、
1日周期や1ヶ月周期のものから1万年、1億年を超える長い周期をもつものが
複雑に絡みあっているからだ。また、1千分の1、100万分の1秒といった
短い時間のなかにもこの世の成り立ちの秘密が隠されている。
この番組は、時間スケールをさまざまに変えながら、私たちの住む世界の
成り立ちをノンストップで読み解いていく知的冒険の旅を描く。
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◆【ニュース】「IODP南海掘削」をEGU2007で紹介◆
日本列島の沖合に横たわる南海トラフ地震発生帯。日本の社会に大きな
影響を与える未踏の領域で、今年9月から掘削探査が行われます。
その「IODP南海トラフ地震発生帯掘削計画」の科学目的や首席研究者の
木下正高(JAMSTEC)らのEGU2007でのインタビューがBBCオンラインで
紹介されています。この記事は、IODPポータルウェブサイトからも
ご覧いただけます。
◇IODPウェブサイト Recently In The News
http://www.iodp.org/recently-in-the-news
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最近テレビにも良く出るようになってきた「ちきゅう」、是非ご堪能ください。
あなたの税金も「ちきゅう」に使われているはずですから・・・・・。
でも、うちにはテレビないんだよね・・・うーむ。
「そんなこと言われたってあなた、なにしてんの?」
と思われるのが普通です。
まあ、学生といっても
大学院生か 学部生か
で違う生活をしているわけですが・・・。
大学院生でも
修士課程か 博士課程か
で違うわけですよ。
細かいところを色々言ったって、まあ何処だって内部で色々違うわけです。
会社だって部署によって仕事が全然違って更にベテランか新入社員かで違うわけですから。
で、私は博士課程ですが、どんな生活をしているかと言いますと、
1.学校に行く
2.パソコンに向かう(メールとか作業とか計算とか)
3.論文を読む(流行のチェック、勉強)
4.勉強
5.論文を読む
6.家に帰る
7.家事する
8.バイトしたり
1~6は、まあ一連の作業で、2~5は適当な順番です。
そして注目すべきは、授業がありません、基本的に。
人によっては先生たちの代わりに授業をしたり、修士課程の学生に成りすまして授業にもぐりこんで聴講したり、
ということはありますが、基本的に授業はありません。
私の場合は殆ど机に座りっぱなしが普通の生活。
ちなみに、博士課程の学生で8番をやっているというのは、無謀な貧乏です。
というわけで、私は言わずもがな・・・・・・。
まあ、こんな感じ。
細かいところはまたいつか。