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海の生活
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映画
 Touch the sound

 映画は最近よく観るようになって、月に10本ぐらいのときもあるが、いいものというのに当たるのはなかなか難しい。
 なぜかと言うと、自分の方にその映画を受け入れる扉が既にできていなければどんなに素晴らしいメッセージであっても受け取ることができないからだ。扉ができていれば、それが閉まっていたとしても受け取ることができる。例えば、不快さを感じる。それを無視してしまったらそこで終わりであるが、その不快さが自分の扉をノックしているのだと気付けば、自ら扉を開けて、受け取ることができる。なにかを。
 まあ、どうしようもなく面白くない映画もあるが、それは、やはり、多くの人の扉をくぐるメッセージがないというだけのことだろう。きっと、駄作といわれる映画であっても、映画になるまでのエネルギーが注がれているのだから、誰かの扉を強くたたいたり、新しい何かを見つけ出す客人となったりしているのだ、この世界の中で。
 そう思う。
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映画・DVD
 素粒子
 2046
 華の愛

芸術
 小林健二「Crystal Elements」


 風の歌を聴け(村上春樹)
 1973年のピンボール(村上春樹)

 よみかけ
 ダンスダンスダンス(村上春樹)
 白い人黄色い人(遠藤周作)

まあでも、ものより、人に会ったことの方が影響が大きいです。
人生を変えることになるかもしれない人というのは、
それがきっかけでも物凄い圧力を持ってこちらに向かってきます。
もう、月も半ばだ…。 時がたつのは早いなぁ。
最近は、斉藤和義です。
今頃かよ!
今年はずっとミスチルだった。
来年は斉藤和義かも。
でも、斉藤和義、曲出しすぎだよ・・・・・・。
とりあえず、ベスト盤の黒盤白盤を聞いてます。次は紅盤を借りるぞ。
黒盤を聞いて、私、ロックが好きなんだ!と新しい発見です。

星占いだと、私の新年は今週かららしい。
結構あたってる。

最近見た映画
-海でのはなし 
西島秀俊が出ているから観たのだけど、ひどい映画。
なんか、何も残らなーい。悲しい。
悲しませれば映画になると思うなよ!
恋愛入れときゃいいと思ってないかいね、みたいな。
ああ、もっといい映画に出て欲しい、西島秀俊。
トニー滝谷は凄く良かった。
このままだと今年の一番はトニー滝谷だな。

あー、これから大学の忘年会です。
いろんな人ににじり寄って、来年の春以降もいることを告げよう。
今年は色々あったものですよ。
卒業する人たちは、凄い忙しい時期で、ひいひい言っているのを、ちょっと遠い目で見たりするw
まあ、いいさ。
私だってすぐ、ひいひい言うことになるのだから。
えへへ。
土曜日に、コンサートを聴きにいった。クラシックのコンサート。
高校生以来だ、クラシックコンサート。
知らない人のライブに行ってもいまいちよく分からないように、
クラシックのコンサートにも予習したほうが楽しめそうだ、とわかった。
でも凄かった。
指揮者が一瞬跳んでいた。

本を読んだ。
コンセント 田口ランディ
深い河 遠藤周作

自分に読む時期が来ている本は、するっと読める。大体一冊3時間。
村上春樹も読んでいるが、上記二冊よりも薄いのに、全然進まない。
本も人と一緒で出合う時期と相性が在る。

ギャラリーに行った。
小林健二 A place of fairy

傲慢さについて考えた。
私にとって、少年っぽさは傲慢さを思い起こさせるのかもしれない。
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